10月25日(木)は座禅の体験のため、花園・妙心寺に出かけます。
4年間続いている座禅体験ですが、
講師の松山大耕先生は、毎年心に残るお話をしてくださいます。
30代の松山先生は、洛星高校出身で東大卒。
しかし、その「東大卒」の肩書はお寺に入門する前の3日間だけだったとおっしゃられています。
今では、ローマ教皇との晩餐に出かけられたり、有名ブランドとコラボレーションされたり、アナウンサーの奥様についてのろけられたりと、活動は仏教家として多岐にわたります。
「女子校生に言っておきたことがある!」と、年頃の彼女たちのために厳しい、
そして温かい言葉をかけてくださいます。
この座禅体験は、生徒にとってもかなりハードなお出かけプランですが、
いつも楽しんでくれます。
出会いは、人を豊かにしてくれる、と実感する講座です。
宗教が違っても、心を豊かにしてくれる、
何か共通した道を示してくれる貴重な体験だと思います。
宗教体験は、その人自身のものです。
私の神をあなたに押し付けることはありません。
私の感動体験を伝え、あなたが出会う神を心待ちにしてほしいのです。
座禅は、その出会いのために「心を無」にすることだと教えてくださいます。
雑念にいかに自分を縛り付けているか、その雑念を無理に断ち切るのではなく、
流れに身を任せる。これが難しいです。
あなたの心のコップは、今あふれていませんか。
もうそれ以上は入らない、そんなときこそ心の整理が必要なのです。
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