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2015年2月23日月曜日

中2中3合同発表会

 みらいふしぎ特講の一年間の締めくくりは、来年度への引き継ぎです。
今年は、新しい試みとして、中学2年生の取り組みも中学3年生の前で発表しました。

 最初に、中学2年生の「サービスラーニング」の発表です。
 本校は毎年、全員が福祉活動に参加していますが、今年の中学2年生は、自分たちで「自分たちが出来ることは何か(ニーズ)」を考え、活動場所を探し、交渉し、活動を行いました。その中から、幼稚園、共同作業所、小学校で活動したグループが発表しました。用意された活動場所とは違う、発見や喜びが伝わってくる、すばらしい発表でした。

 次に、中学3年生が今年度のワコールとの企業コラボレーションの報告と、本社発表会で表彰を受けた3班が代表として発表を行いました。
 途中、機材トラブルもありましたが、さすが、すでに大舞台を経験しているだけあって、どの班も落ち着いた発表で、それぞれの作品の良さをしっかりアピールするプレゼンテーションとなっていました。

 今日で、一年間の取り組みは終わりますが、ことし一年間で学んだ経験を、それぞれの進路決定でも活かして、4月から始まる高校生活を充実させてほしいと願っています。

◆中学3年生の作品(ポスター)と中学2年生からのメッセージは、中学卒業式で展示します。

◆「株式会社ワコール」HP(企業コラボレーション紹介ページ)
http://www.wacoal.jp/workshop/tsutawaru/2014/







2014年12月13日土曜日

みらいふしぎ科 ワコール×NDコラボ 最終発表会

小雨の降る中、ワコール本社で「企業コラボレーション」最終発表会が行われました。
この最終発表会は、ワコールの小中学生向けブランド「フェアリーティアラ」のファーストブラの商品案を考え、ワコール社員の皆さんに対してプレゼンテーションを行うものです。



この日に発表したのは、11月20日の校内選考会で選ばれた10班。約40名の審査員の前で、中学生ならではの下着の悩みやアイデアを盛り込んだ商品案を、iPadで作成した資料を使って発表しました。



10月の準備の段階では、指導してくださった上司(ワコール社員の方)は「ちゃんと商品案がまとまるのだろうか」と心配されるような様子でしたが、本番では、商品のアイデアもまとまり、また、プレゼンテーションでも、寸劇を入れたり、商品をアピールするポーズを決めたり、と、「伝える」アイデアがたくさん盛り込まれた楽しいものになっていました。

最終発表会に残った10班のうち、3班が表彰を受けました。

「特別賞」  P班 みてみてキャンディ 
「優秀賞」  H班 カチットホックワンタッチブラ
「最優秀賞」 R班 Flower Choice


最優秀賞のR班は、機能やデザインだけでなく、iPadを使っての店頭販売方法も提案した点
が高く評価されての受賞となりました。



最終発表会の様子は、12月16日(火曜日)17:45~18:00に、
KBS京都(Newsフェイス)で放映される予定です。

「株式会社ワコール」HP(企業コラボレーション紹介ページ)
http://www.wacoal.jp/workshop/tsutawaru/2014/

2013年6月1日土曜日

5月9日 ワコール×NDコラボ「他者の立場で考える」


本校には「18歳の姿」という学習目標があります。この中で生徒たちに身につけてほしい力の一つが「他者の立場に立って、その人を理解しよう」です。

今回の授業は、広告分析とアンケート作りでした。広報宣伝部らしい研修内容ですが、仕事だけでなく、普段の学校生活でも必要なコミュニケーションスキル学習にもつながる内容でした。


広告もアンケートも、いつも何気なく目にしているものだけれど、そこには伝えたいメッセージが隠れている。つまり、目に見えない他者を考えることで出来ている。


この仕組みを理解し、自分で考えてみる今日の作業は、物事を主観的に、また表面的に見てしまいがちな生徒たちに、新しい視点を与えたのではないでしょうか。ただ、この日検討した、「仮説と検証を踏まえたアンケート作り」はとっても難しかったようで、みんな悪戦苦闘しながら班活動でした。


次回はこのアンケートの実施です。挨拶、説明、感謝。社会人として必要なスキルの実践です。

2013年5月21日火曜日

5月2日 ワコール×NDコラボ 「社員研修」


最初にワコールからプレゼントがありました。それは一人ひとりの名刺。本格的な社員研修の始まりです。

まず、マナーの原則「心・上・先」の3つの言葉を学びました。「心」は相手への配慮、「上」は相手への敬意、「先」は相手を優先すること。その実践として、名刺交換をしました。はじめて手にする自分の名刺に生徒たちは興奮気味。最初は照れながらの交換でしたが、次第に様になってきました。




次はワコールの接客マナーを学びました。講師の方が行う、接客シュミレーションを見て、すぐに実践練習です。ポイントは「挨拶」、「聴く姿勢」、「採寸の大切さを伝える」の3つです。3人1組で店員・来客・審査員に分かれ、順に練習しました。普段、お店で接する店員さんたちの細やかな心配りに気づく機会にもなったようです。



次回は、広報宣伝部として、アンケート調査方法を学びます。


2013年5月2日木曜日

中3みらい科「4月25日ワコール×NDコラボ『入社式』」


株式会社ワコールとの企業コラボがはじまりました。まずは「入社式」。生徒たちは、辞令を受け取り、ワコールの「社員」として、実社会を体験します。


今日からしばらくは、まだ研修期間。社会人として、また企業の一員として必要な知識を学びます。最初は二つの講演を聞きました。テーマは「会社とは何か。ワコールとは」、「『Pulili』ブランドについて」。



講演のあと、話の内容をまとめました。生徒たちはまだ緊張している様子です。


講演の後は、グループワーク。下着の役割、企業に対しての質問を考えます。ワコールの方々とも打ち解け、リラックスした表情を見せ始めました。

最後は、質問タイム。生徒から、なかなか鋭い?質問も飛び出し、大人が返答に詰まる場面もありました。


約2時間の授業が終了。最初は戸惑いを見せていた生徒たちも、最後は新しい体験を楽しんでいる様子でした。次回は、社会人として、またワコールの社員として必要なマナーを実践的に学びます。

2013年4月22日月曜日

中3みらい科日記「ワコールとコラボレーションします」


新学期を迎え、各学年でみらい科がスタートしました。

中学3年生は、今年からプログラムが大きく変わります。その一つが「株式会社ワコールとのコラボレーション」です。

このプログラムは、生徒たちが“広報・宣伝部”に所属するされる設定でワコールのインナーウェアブランド「Pulili(プリリ)」を題材にワークショップを通じて社会で必要とされる「協調性」「論理性」「プレゼンテーション」などを学びます。

4月25日は「入社式」と題して、ワコールから辞令をいただくとともに、企業(ワコール)について、また、担当する「Pulili(プリリ)」ブランドについての講演を聞きます。

中3みらい科の学年目標は「社会とつながる」です。このコラボレーションを通じて、自分を活かしながら、社会に貢献できる女性に成長してほしいと願っています。


(株)ワコールとノートルダム女学院中学校がコラボレーション リリースはこちら
http://www.wacoalholdings.jp/news/53861.html


(中3みらい科担当 水野)


2012年5月25日金曜日

中3みらい科 第4回目「ビキャク(美脚)の大敵?」


518(金)67時間目に、中3みらい科「特別講座」を行いました。

31学期は「自分を知る」というテーマで授業を展開しています。
前回までは、言い訳をし、自分の身を守ろうとする「心のこわばり」を学習していました。
この日は「身体のこわばり」をテーマに、からだを動かしながら「自分を知る」2時間の特別授業を行いました。

講師は、八木ふみ子先生

先生の巧みな話術で、
生徒たちの顔がどんどん変化し、最後はどの生徒も良い笑顔になっていました!

授業はまず、心臓から最も遠い足裏のマッサージから。
簡単なリフレクソロジーを体験しました。足裏は、体全体のツボが集中しているのだそうです。(ストレスの指、胃の指などなど。)
生徒は、足裏を触るだけでも「キャーキャー」と絶叫。「指がとれそう!」
いやいや、とれませんって!
自分の体なのに、怖がってさわれない生徒もいました。

続きて肩回りほぐし。
その後、音楽に合わせてのリズム体操です。
生徒にとっては、「音楽と動きがあっていて、楽しかった」のだそうです。

あっという間に100分の授業が終わりました。
楽しいと同時に、自分の体と向き合う時間になりました。

ポータブル機器が普及し、常に電子機器に囲まれている昨今。
利き手でばかりの作業、またからだに緊張を与え続ける姿勢は、体の歪みを生じさせます。
たまには、「ゆるめる」「いたわる」時間があってもいいですよね。

なにより、誰よりも長い付き合いになる「自分」を大事にしたいものです。


2012年5月15日火曜日

「しなやかさ」は心と身体で必要です。

皆さん、体はやわらかいですか。
最近は、コンビニの数ほど、整体院やマッサージ屋さんがありますね。
現代人は、それほどに「ほぐしたい」意識を持っているということでしょうか。
子どもの世代にも、「肩コリ」「偏頭痛」「便秘」は広がってきていますよね。

そこで、次回の中3みらいでは、
身体のこわばりを解く、「身体のリラックス」という体験講座を行います。

私が通っているスポーツクラブで一番「おもしろい」先生が来てくださいます!
彼女の手にかかると、
まずは、 げらげら笑いながら 脳がリラックス
次に、  たくさん笑うから  顔もくちゃくちゃマッサージされて、
気づいたら、からだの緊張がほぐれて、すべてが柔らかくなっています。
何より、体に関してのたくさんの情報をくださいますよ。

「笑い」は万病の薬、といわれることがありますよね。
日ごろの体育とは異なる、楽しいリズム体操をしたいと思っています。

中3生の皆さん、楽しみにしておいてくださいね。

Key

2012年5月10日木曜日

ムゴさの先にあるもの

「私のせいじゃない」と何かを見捨てること、見ないふりをすること、逃げること、誰かのせいにすること…
先日の中3みらい科では、「わたしのせいじゃない」という絵本を読みました。
そして、日々「私のせいじゃない」と言っていることに気付かされました。私たちの発する言葉は、日々たくさんの「言い訳」をしているのです。

今週(5月10日)の中3みらい科は、その先へと進みます。
それは、「その状況に、あなたはどのように関わるのか」というものです。

ここで少しキリスト教の話をすると、キリスト教にはイエス・キリストというスーパーヒーローがいます。
イエスは十字架に磔(はりつけ)になって亡くなくなりましたが、イエスは自分を救えた「神の子」であったにも関わらず、その力をお使いにはならず、十字架上での死を選ばれました。
このイエスの死は、わたしたちにどうしても伝えたいメッセージがあったがために、行われた出来事なのです。
それは、一体何なのか。
イエスの命をかけたメッセージ、それを私は「人間のむごさ」を知らせることだと思っています。
「人に流されるご都合主義・集団心理」
愛弟子でさえ、自分も同様に捕まってしまうのではないかと保身していた箇所が聖書から伺えます。民衆も日ごろイエスと一緒にいた弟子たちも、イエスに助けられた人々もだれもイエスを守らなかったのです。守り切れなかったです。

さらに、そのイエスの命をかけたメッセージには、続きがあります。
皆さんは、「隣人を愛しなさい」という言葉を聞いたことがありますか。
しかも、良く見てください。キリスト教の「愛」は「愛しなさい」という命令形です。
だれかに親切にしてみようよ、あなたの大切な人とつながろうよ、というお誘いではなく、強い口調で「愛しなさい」と言われるのです。
ふっとしたときに人間は人をも殺せるむごい生き物になります。その時に思い出せ、「愛しなさい」と。

それは、相手の事情を聴きだすことでも、誰かを責めることでもありません。
それは、「励ます言葉」「そばにいること」「うけいれること」を共にするということです。

今日のみらい科では、生徒たちに「プラスのストローク(元気が出る言葉や行動) ベスト5」を発表させます。
日ごろ、お母さんにやってもらって元気が出るのはどんなこと?
元気がないときに、どんなことをしてもらいたい?
生徒は、そんな問いに答えながら、自分と人との距離を自分なりに見つけていきます。


私は、「ただそばにいること」にはたくさんの愛があると思います。
物理的な距離ではなく、心の距離で。

Key

2012年5月4日金曜日

「わたしのせいじゃない」

中3の「みらい科」が始まりました!

中3の年間テーマは、
「自分を受け入れ、自分を信じ、未来予想図を描くこと。また、それに向かって努力を始めること。」

1学期は、「自分を知る」をテーマに、12時間の講座を実施します。

今回は4月27日(木)6・7時間目に行われた授業を簡単にご紹介します。
「わたしのせいじゃない」
まず、同タイトルの絵本を読むことからスタートします。

『教室の中で泣いている子がいます。
その子を見て、15人の子供たちが口々に
「わたしのせいじゃない」と言っています。』

グループになり、それぞれ15人の生徒が何を言っているのかを分析していきます。
「わたしのせいじゃない」と言っている本当の思いは何かを探していきます。

ここでは「いじめはいけない」というメッセージよりも、
わたしたちの日常にいかに「保身」しているのか、と知らせることが優先されています。
つまり、自分が「いい子」であるために、「言い訳」していたことに気付くことが大切なのです。
この気づきは、感想を用紙に書かせるよりも、数日後、生徒自身の姿にあらわれます。
友人同士の会話で「それ、いいわけちゃうん?」と。

この防御行動は、大人の方がもっと複雑に行っているかもしれませんね。
続きは、次週5月10日に実施します。次回も、生徒たちの沢山の気づきに期待しています。


この授業は、広島なぎさ中学校で長年にわたり、研究・開発されたプログラムを参考にしています。広島なぎさ中学校のHPも、ぜひご覧ください。



Key