中3の「みらい科」が始まりました!
中3の年間テーマは、
「自分を受け入れ、自分を信じ、未来予想図を描くこと。また、それに向かって努力を始めること。」
1学期は、「自分を知る」をテーマに、12時間の講座を実施します。
今回は4月27日(木)6・7時間目に行われた授業を簡単にご紹介します。
「わたしのせいじゃない」
まず、同タイトルの絵本を読むことからスタートします。
『教室の中で泣いている子がいます。
その子を見て、15人の子供たちが口々に
「わたしのせいじゃない」と言っています。』
グループになり、それぞれ15人の生徒が何を言っているのかを分析していきます。
「わたしのせいじゃない」と言っている本当の思いは何かを探していきます。
ここでは「いじめはいけない」というメッセージよりも、
わたしたちの日常にいかに「保身」しているのか、と知らせることが優先されています。
つまり、自分が「いい子」であるために、「言い訳」していたことに気付くことが大切なのです。
この気づきは、感想を用紙に書かせるよりも、数日後、生徒自身の姿にあらわれます。
友人同士の会話で「それ、いいわけちゃうん?」と。
この防御行動は、大人の方がもっと複雑に行っているかもしれませんね。
続きは、次週5月10日に実施します。次回も、生徒たちの沢山の気づきに期待しています。
この授業は、広島なぎさ中学校で長年にわたり、研究・開発されたプログラムを参考にしています。広島なぎさ中学校のHPも、ぜひご覧ください。


