年に一度、三校合同研修会というノートルダムファミリーの集いがあります。
小学校、中高校、大学の先生方が集まり、ノートルダムの歴史や大事にしている思いなどを学びます。それぞれ抱えている対象や問題も異なりますが、とりあえず「いっしょ」に集うことが大切なのだと思います。
今回は、日本カトリック学校小中高連盟の委員長、高橋先生(聖パウロ学園理事長・校長)の講話があります。
私は、今年の一月、東京の聖パウロ学園まで先生に会いに行きました。
雪の降り積もる東京はとても寒く、京都ではいているスノーブーツではもの足らないほどでした。
「こんな日に、よく来てくださいましたね。」そんな柔らかい言葉をかけてくださった先生は、とても優しく、しかしはっきりとした使命(神様からの仕事)を生きておられました。
それは、「隣人を愛しなさい」というイエスの言葉通り、生徒のそばにいる教育の実践です。
不登校生徒とその保護者に寄り添う姿。また、学校を「経営」するという姿。
私たちは沢山学ばせていただきたいと、三時間も長居してしまいました。
その中で一番印象に残っているのが、高橋先生がよきリーダーの姿を教えてくださったことです。それは、「仕えるものになりなさい」と言うイエスの言葉の通りです。
イエスは、ご自分で見本を見せ、そして私たち民衆と「いっしょ」にいてくださいました。高橋先生も、「何かを変えるとき、一番戦うのは(職員室の)中にいる先生方です」と言われていました。その姿は、まさに「いっしょ」に戦ったが故に言える言葉だと思いました。
訪問を終え、四谷・イグナチオ教会のミサに預かっているとき、先生との出会いに感謝し、またこの出会いを次に活かしたいと深く思いました。
私は、「ここにもイエスを生きる人がいる!」と本当に嬉しくなりました。
今日も、高橋先生は私たちの心の扉にノックしてくださると思います。
先生たちに「神様」が届きますように。
そして、在校生の皆さん。
もうすぐ「クラス対抗 合唱コンクール」がありますね。
マネージャー、指揮者、パートリーダー。リーダーであるあなた方は、クラスメイトの「よき仕えるものとなりなさい。」それを見て、皆がついてきますよ。きっとね。
※中3みらい科で「リーダーシップ」について取り扱います。
あなたは、グループのムードメーカー? タイムキーパー? それとも破壊者?