2012年7月4日水曜日

ごみ袋という運命


同僚の先生の考察は、いつも面白い。
今日は、ある理科女子の話。
彼女は、「作家志望」の過去があり、わたしのこの日記にも
実は厳しいコメントをくれる人かもしれない。 が、忙しくて読んでくれない。

しかし、彼女からの話を一つ。
「ごみ袋って、切ないよなぁ…」
「はぁ?」
「だって、『ごみ袋』になるってわかっていて、この世に出てくるんやで。
ごみ袋やで。」
なるほどでしょ?
「ごみ袋」は、初めから「ごみ」になることが定められている運命なのです。
人間でそんなことがあるのなら、あまりにも切なすぎます。

最近は、雑巾も売られていますよね。
昔は、使い古しのタオルを縫って使っていたものですが、4月の雑巾提出の様子を見ると、
スーパーで買ったものが多くなりました。雑巾になるべくして生まれたその布は、雑巾としてのみ一生を終えるのです。

現代、ものの一生はずいぶん早いサイクルになってしまったように思います。
なんだか、「切ない」



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