家族にはいつまでも長生きしていてほしいと思う。
「死」は悲しい。
仏式のお葬式なんかは、本当に悲しすぎて涙が出る。
一方、キリスト教のお葬式はある意味「明るい」。
あるシスター(修道女)の話。
シスターは100歳を過ぎても、なかなかお呼びがかからない。
神様が、「まだ働け」「まだ働きが足らん!」と言っておられるかのように、
祈っても祈っても死ねない。
とうとう祈りが通じたのか、神様の仕事をし終えたのか(使命)、神が呼んで下さった。
つまり、シスターに死が訪れたのである。
その時のお葬式は、「やっと神様はお疲れさまって呼んで下さったのよ。シスター良かったね」と言って赤いバラの花で送ってあげたそうだ。
私たちは、神様からの仕事(使命)をそれぞれ賜ってこの世に生まれ出ている。
病気を持って生まれる人生も、結婚し子どもを育てる人生も、それぞれ神が望まれている。
その仕事を終えた時に、死が訪れるのだ。
私たちは、白髪一本自分で変えられないのだから、きっとそうなのだろう。
そうか、神様が呼んで下さるときまで、
頑張って働こうと思う。
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