2012年7月6日金曜日

「愛」のはなし① 「信じる」


キリスト教は「愛の宗教」です。
なんて聞くと、気持ち悪いと言われそうですが…。
宗教を「信じて」いるなんて、馬鹿げていると思いますか?

わたしたちは、この世の様々なものを「信じて」生きています。
目に見えるものも、目に見えないものも。
「信じる」というのは、とても人間的な行為です。

皆さんはお母さんの皆さんへの「愛情」がみえますか?
友達同士の「友情」がみえますか?
「愛情」も「友情」も実は見えません。
見えているのは、「働き」だけです。

風が見えますか?風は見えません。
風の吹いた後、風自身は見えませんが、
「カーテンがそよぐ」「木の葉が揺れる」
など、風の働きが見えます。

「神様」も同じです。
「神様」は誰にも見えません。だけれど「働き(キリスト教では聖霊と言います)」は見えます。

人間は、そんな不安定なものだと知ることも、実は大切ではないでしょうか。


Key