2012年9月7日金曜日

通学時間、5分!



私は、教員免許講習の話を続けて書いていますが、
今日は通学について。

毎日、9時からの授業だったのですが、自宅を出るのは八時半ごろ。
幼稚園児の頃から電車通学であった私にとって、
徒歩通学はまるで夢のようです。

しかもその時間「5分」。
楽しすぎます。
スペインやイタリアでは昼休みに自宅で昼食を取る場合もあるようですが、
私も、講習期間中、休み時間に自宅に戻り、昼食をとりました。

とりあえず、自分がしていることが、
面白くて仕方がない。授業も充実しているから、楽しくて楽しくて…。


ところで、少し「通学」について、まじめな話をします。
本校でも近距離の生徒は自転車通学をしています。
しかし、中学1年生にはその許可が出ません。
なぜだと思いますか?
この理由は、この日本社会とつながっています。
突然ですが、皆さんは何年生に、自転車事故が多いと思いますか?


答えは、小学4年生と中1生なのだそうです。
なんとなく理由はわかりますよね。
小4くらいになると、行動範囲が広がってくる。
中学生になると、校区の変更があり、さらに行動範囲が広がる。加えて、自転車や運転の「慣れ」が事故を引き起こす。

そういってくれれば、中1の自転車通学の許可が下りない理由も納得できるのに…。
まずは、一社会人として環境への適応性、交通ルールの理解などを身につける必要がありますね。
この世で便利なものは、時として人を傷つける「武器」になります。
その使い方を十分に理解してから、使用したいものです。
自分が自分を守ることも、私たちの責任です。
責任を担う「社会人」って、実はとても難しいのです。

「生存することは簡単だが、生活することは難しい」
日々、実感する言葉ですね。

2学期も安全に気をつけて、毎日通学してくださいね。

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