2012年9月27日木曜日

植村直己さんのメッセージ


今日は、世界的冒険家・植村直己さんのメッセージをご紹介します。
私はとても元気付けられました。経験者の言葉はとても重いですよね。

「君たちに僕の考えを話そう
僕らが子供の頃
目に移る世界は新鮮で、すべてが新しかった
やりたいことは何でもできた
ところが年をとってくると疲れてくる
人々はあきらめ、みんな落ち着いてしまう
世界の美しさを見ようとしなくなってしまう
大部分の人は、夢を失っていくんだよ
でも、僕はいつまでも子供の心を失わずに
この世を生きようと思う
不思議なもの、すべての美しいものを
見るためにも…
いいかい、
君たちはやろうと思えば何でもできる
僕と別れた後も、そのことを思い出してほしい
やろうと思えば何でもできるんだ」
1983年「ミネソタ・アウトワード・バンド・スクール」にて
植村直己42歳

また、『植村直己冒険館』の内にクライミングウォール(壁)がありました。
私も、ロッククライミングを体験してきました。
ロッククライミングを体験して思ったのは、これに必要なのは腕力ではなく、
どの岩をつかむかと先を見る力と「自分の身軽さ」なのだと感じました。
この体験は、ロッククライミングも自分の人生も、
私が進むべき道は、私のフットワーク次第であり、スムーズに行くときも、失敗し修正する必要があるときも、すべて自分の選択にかかっているということを再度気づかせてくれました。

世界のアスリートを見ると、どの人も「両親の理解と励まし」が勇気になったといいます。
子供たちは勇者になるために、「やってみろ!」という言葉を、
ほしがっているのではないでしょうか。
いいえ、大人の私たちも同様に。

「さぁ、やってみなさい。」
聖書にも、イエスのたとえ話で父親(神様)に遺産(才能・タレント)をもらっておきながら、
土に埋める(貯金する)人はしかられています。
むしろ、果敢にチャレンジする人、失敗したら「失敗しちゃったんです」といえる人の方が褒められています。



植村直己さんの記念館は、兵庫県と東京都にあります。
皆さんも、その功績と勇気に触れてみてください。
ほら、勇気をだそうよ… わたし。

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