今日から各クラスでワコール社員の方が、生徒たちの「上司」として指導をしてくださいます。生徒も「上司」もお互いに緊張の中、授業がスタートしました。
今日のテーマは「他者意識」。仕事は他者=お客様に働きかけをすることで初めて成り立ちます。そのためには、まずは相手を知ること、相手に伝わる言葉や方法を考えなくてはなりません。生徒たちはこれを「リンゴを伝えるゲーム」や「○○だろう、を考える」などの課題を通じて学びました。
生徒たちは初めての課題に戸惑い気味。「相手の立場になってみる」難しさを実感したようです。でも、この戸惑いも大切な成長プロセスの一つ。自分で答えを考える力はもがきながら鍛えられるものです。頑張れノートルダム生!