2012年6月1日金曜日

以心伝心なんてない!

私の個人的な感覚ですが
「以心伝心はない!」と思っています。そう気づいたのは、男女の感情や考え方のちがいを我が身で学習した○年前からでしょうか。


それはさておき、
2みらい科では、「感情と感情のコントロール」を学びあっています。
では、第1回の授業から、少しご紹介します。皆さんも、何人かで例題をやってみてください。

<例題>次の言葉を、感情の強いものから順に並び変えてみましょう。
「心配した ・ 不安な ・ 確信が持てない ・ 困惑した ・ そわそわした
落ち着かない ・ ためらって ・ 懸念した ・ 心配でたまらない」


どうですか?
これ例題には、もちろん「正しい答え」はありません。
それぞれの理由を聞いてみると、他の人と自分とは異なる「感情」の基準を持っていることが分かります。誰かと一緒などと言う「結果」が大切なのではなく、この話し合う「過程」が大切なのです。
まず第1回では、自分の感情と他者の感情との「違い」を感じてほしいと考えています。


あなたは相手の言いたいことが、何でも分かりますか?
あの人は何も言わなくても、私のことを分かってくれますか?
やはり、厳密には「以心伝心」はあり得ません。
方法はともかく、「伝えなければ」伝わらないですよね。
相手も自分も傷つけず、しっかり自分の意見を伝えるにはどうすればいいのでしょうか


大人にとっても難しい課題ですが、
みらい科の中で繰り返し練習し、スムーズなコミュニケーションがとれるようにサポートします!


この学習単元は、
『ライオンズ・クエスト「思春期ライフスキル教育」プログラム
単元3 心の成長と感情のコントロール』から抜粋して行います。
なお、ライオンズ・クエスト研修会には保護者様の参加も可能です。

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