映画やコンサート、演劇鑑賞など、皆さんは、どれくらいの頻度で出かけられますか?
演劇を鑑賞するのは、いまやセレブか○○か?
というぐらい観客は減り、世の中は不景気を象徴しているかもしれない。
私は、就職してしばらくしてから先輩の先生に、
「2つの趣味を持った方がいい」と言われた。
一つは、自分自身で楽しむもの。
自分が主体となって活動する趣味。
もう一つは、自分は座っているだけで、周りが楽しませてくれるもの。
つまり、「鑑賞」もの。
私は、この2つの趣味をどちらも両立しているけれど、「鑑賞もの」で思うことがある。
観客は、お金を払った対価が、数時間のうちに得られるか、
シビアに査定しているのだと思う。
もちろん私も演劇を楽しむ一方で、冷静な自分も同居している。
その作り手は、一瞬、一瞬が真剣か、
準備は十分か、伝えたいものがあるかなど。
その査定は、1回のなれ合いが、すべてを失うものだと物語っているのだと思う。
その緊張感は、日常のわたしたちにも必要かもしれない。
だから、今日を真剣に生きようと思うのです。
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