2012年6月12日火曜日

中1 みらい科「質の良い学びとは」


え〜。先生、みらい科じゃないの!」
 私事の急な事情で、みらい科の授業を急遽、他の授業に変更したときの生徒の反応です。

 「先生、明日もみらい科をやろうよ。」
 みらい科の回復授業をしたあとの生徒の反応です。

 最近、私が気になっているキーワードが「質の良い学び」。これは教科会議で学習への意識付けについて話し合っている時に出てきた言葉ですが、なかなか上手く具体化できず、試行錯誤している取り組みの一つです。
 仮に言葉を定義してみると、「質の良い学び」とはガリガリとした点数重視の勉強でなく、しかし、糸の切れたようなゆとり教育でもない学び。または、新しい知識との出会いにわくわくし、それを身につけるために努力し、得た知識を使ってさらに新しいものに目が開かれ、新しい探求や努力を自分の力で進めていくような学び、でしょうか。こんな学びを生徒たちと共有できたら、本当に教師冥利に尽きる思いになるのでしょうね。先の生徒たちの反応を見ると、教科とはまた違う、みらい科で出会う新しい知識に少なくともわくわくしてくれているのかな、と思ったりします。

 中1みらい科1学期のプログラムも終盤になってきました。生徒たちがみらい科で出会った知識、技術が、健やかな成長に繋がっていくことを願うばかりです。

<1学期後半のプログラム>
第5・6回 「賞賛の気持ちを表現する」
第7回   「変わっていく自分を受け入れる」
第8回   「好ましい価値観は道しるべ」
第9回   「自分の運命を切り拓く(目標達成のためのステップ)」

Miu